スクリーンキャプチャの設定 #
スクリーンキャプチャの対象指定、リサイズ、クロップの設定を行います。
この設定を行う前に、キャプチャしたいアプリケーションを起動し、実際にプレイする状態(主に画面サイズ)にしてください。
各設定の詳細はScreen Captureを参照してください。
キャプチャ設定 #
TypeはWGC
を指定してください。
下のリストではウィンドウプロジェクター(プレビュー) - xxx
を指定します。見当たらない場合は左の↻
ボタンを押してください。
指定が終わったらクロップ設定を初期化する
を押してください。これでウィンドウプロジェクターの画面全体を取り込む設定が終了しました。
ウィンドウプロジェクターの初期サイズは480x270で、サイズの変更は保存されません。大きなサイズで利用したい場合は、OBS Studioの画面をキャプチャの手順(発展)を参照してください。
クロップの設定 #
次に、クロップの設定を行います。キャプチャ映像に黒帯などゲーム画面以外の部分がある場合に使用します。
手順は↓を参照して下さい。
クロッピングの設定
出力設定 #
最後に、出力解像度を指定します。これはRunLeash上で処理する際の解像度です。
適切な解像度はゲームのサイズや内容、PCスペックに依存します。基本的にはCropped
を選択すると良い結果を得られやすいです。
テンプレートとしたい対象が小さい/細かい場合は出力解像度を大きく、負荷を抑えたい場合は出力解像度を小さくすると良いでしょう。