更新履歴

更新履歴 #

2023-09-19 Version 1.95 公開 #

[Fix]テンプレート画像作成において、特定の条件で意図しない挙動を示す不具合を修正しました。

[Fix]LiveSplitが管理者権限で起動されているとき、監視を始めようとすると操作不能になる不具合を修正しました。
 ※LiveSplitが管理者権限で起動されているとき、RunLeashも管理者権限で起動する必要があります。

2023-09-13 Version 1.94 公開 #

[Fix]プロファイルの読み込みが正常に行われないことがある不具合を修正しました。

[Fix]プロファイルの上書き保存時、不要なファイルが残ることがある不具合を修正しました。

[Other]バックアップ処理の見直し

2023-08-26 Version 1.93 公開 #

!Screen Captureの仕様が変更されました。

  • Bitbltを使用したキャプチャを削除
  • Windows.Graphics.Capture関連の不具合修正に伴うキャプチャ範囲のズレ

 →Screen Captureを使用して画面をキャプチャしている場合、お手数ですがキャプチャ設定の見直し(キャプチャ方法、クロップ設定)をお願いいたします。

[Fix] Windows11環境でWindows.Graphics.Captureを使用するとキャプチャ映像の右下が欠ける不具合を修正しました。

[Fix] OBS Studioに標準で実装されている仮想カメラを使用できない不具合がOpenCVSharpライブラリの更新により解消されました。

2023-05-18 Version 1.92 公開 #

[Change] 映像フィルターをテンプレート画像毎にかけられるように変更しました。
 表の"Filter"列に適用したいフィルターを記述します。詳細はアプリ内の説明やドキュメントを参照してください。

[Change] 類似度算出処理について、テンプレートマッチング(マスク有り)の結果を正規化させました。
 今までの正規化されていない結果を使用したい場合、設定→Otherタブにある「テンプレートマッチング(マスク有り)の結果を正規化する」のチェックを外してください。

[Fix] プロファイルの新規作成時にテンプレート画像が存在しない旨のメッセージが表示される不具合を修正しました。

[Memo]  メイン画面において、Splitの表に表示する項目を切り替えるチェックボックスを追加(Simple←→Advanced)
 内部処理調整

2023-04-20 Version 1.91 公開 #

[Fix] Reset用テンプレート画像にマスク処理を施すと正常に処理が行われない不具合を修正しました。

[Fix] デュアルディスプレイ環境かつモニター毎に表示スケールが異なる環境でウィンドウ情報を正常に取得できない不具合を修正しました。
 ※上記環境でご利用の場合、テンプレート画像を作成した後に対象ウィンドウを別のモニターに移動させないようにしてください。ウィンドウサイズが変更されているため、キャプチャ範囲にズレが生じます(メッセージが表示されます)。

[Fix] 仮想キャプチャの入力/出力サイズ、スクリーンキャプチャの出力サイズをカスタムした場合、サイズ情報がプロファイルの設定ファイルに含まれていない問題を修正しました。

2023-04-02 Version 1.90 公開 #

[Fix]プロファイルのインポート処理が正常に行われない不具合を修正しました。

2023-03-24 Version 1.89 公開 #

[Fix]テンプレート画像作成画面において、未作成の行を選択した状態で類似度確認をしようとするとエラーが出る不具合を修正しました。

[Fix]アプリケーションが画面外に移動してしまったとき、再起動時に画面内に復帰するようにしました。

[Add]LiveSplit側の操作(Reset/Split/Undo/Skip)を検知する機能を追加しました(設定→Hotkey)。
 計測開始を手動で行うなど、LiveSplitとRunLeashの区間にズレが生じる場合は、Offset値を調整してください(最初のマッチングで計測開始が基準となります)。

[Add]RunLeashを操作するHotkeyにおいて、装飾キー、グローバルホットキーを使用できるようにしました。

[Memo]UI調整(メモを残せるようにした)。

2023-01-30 Version 1.88 公開 #

[Add]監視において、Timing(T)を3にしたときのネガティブ閾値を表から指定できるようにしました(閾値N)。

[Add]スクリーンキャプチャにおいて、キャプチャタイプにWindows Graphics Captureを指定したときの監視fpsの簡易調整をする設定を追加しました(設定→General→Capture Method)。

[Add]すべてのプロファイルを対象とした、使用する映像デバイスをまとめて再指定する機能を追加しました(File→映像デバイスの再指定)。V1.85以前のプロファイルをたくさんインポートした時や映像デバイスの再インストールなどで映像デバイスの再指定を数多く必要とする場合にお使いください。

他細かい修正。

2023-01-22 Version 1.87 公開 #

[Change]テンプレート画像作成の際に使用するリプレイ機能について、保存可能な時間の上限を増やしました。

[Add]表のコメントの列数を変更できるようにしました(1~3列)。

ほか細かい修正。

2023-01-12 Version 1.86 公開 #

[Fix]画面キャプチャの方法にWindows Graphics Captureを選択しているとき、ウィンドウを閉じたときの探索が正常に動作しない不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像の挿入/削除/並べ替えにおいて、ロード除去用の画像がコピーされていない問題を修正しました。

[Fix]テンプレート取得画面において、キャプチャ画像の保存先を変更するボタンの挙動が誤っていた問題を修正しました。

[Add]既存のプロファイルのテンプレートを組み合わせて新しいプロファイルを生成する機能を追加しました。
 File→既存のプロファイルから新たにプロファイルを作成
 ※ロード除去の画像はベースに指定したプロファイルのものがコピーされます。

[Change]テンプレート画像の差し替え機能において、任意のタイミングで画像の更新を制御する機能を追加しました。

[Change]映像デバイスの表示名を変更しました。
 デバイスに割り当てられたIDを元に検索→デバイス名+デバイスパスを元に検索
 過去バージョンのプロファイルを使用する際、デバイスの再指定が必要となります。

[Add]画像マッチング時にマッチング時の画像や各種データを出力する機能を追加しました。
 設定→Otherカラムから設定を変更、各データはvariousdata\mathingフォルダ内に保存されます(最新のデータのみが常に上書き保存されます)。

[Del]ffmpegを介したOBS Virtual Cameraのキャプチャ処理を削除しました。
 (動作が不安定なため)

[Memo]
 テンプレート取得画面で、キャプチャした画像を表示するのではなく、選択中の行に保存されている画像を表示するように変更
 監視を始めるタイミングでSeektimeの値を自動変換
 メニューの並び順を変更
 各csvにヘッダー情報を追加

2022-09-19 Version 1.85 公開 #

[Change]アプリケーション名をAutosplit HelperからRunLeashに変更しました(抜本的な改変等そういうのはありません)。

[Fix]特定の条件でロードリムーバーが機能しない不具合を修正しました。

[Fix]プロセスの優先度設定が反映されていない不具合を修正しました。

[Fix]OBS Virtual Cameraをキャプチャできない問題に対して暫定的な対処を行いました。
 FFmpegを経由してキャプチャします(ファイアウォールの確認メッセージが出るかもしれません。)。遅延が一定ではない、テンプレートマッチングなど処理に時間のかかる監視を行うとバッファが溜まり映像がずれていく、ffmpeg.exeのプロセスが残ることがある(タスクマネージャの詳細タブを開き、終了させてください。)など欠点があります。予めご了承下さい。
 ※キャプチャ設定は、OBSの表示解像度、フレームレートと同じにしてください。
 ※Virtual Cam Filterと併用すると単体ソースの出力ができます。https://obsproject.com/forum/resources/virtual-cam-filter.1142/

[Add]テンプレート画像作成の限定探索について、探索範囲をピクセル単位で指定する機能を追加しました。
 (上下左右nピクセル)

[Add]テンプレート画像の差し替え機能を追加しました。
 既存のテンプレート画像を対象に類似度の算出を行い、類似度が最大となった画像に置き換えることができます。
 キャプチャ環境などの変更により類似度が十分に大きくならないが、ピーク自体は現れる場合に有効です。

[Add]アプリケーションの起動時、プロファイル変更時に特定のアプリケーションの位置、サイズを自動/1クリックで復元する機能を追加しました。

[Add]アプリケーションを二重に起動しようとした時にメッセージを表示(多重起動の許可は設定で切り替えられます)。

[Add]画像マッチング時、RunLeashの区間、LiveSplitの区間を任意に変更できる機能を追加しました。
 ※仕様上、最後の区間では設定は反映されません。タイマーストップなどで最後の区間で使用したい場合は、ダミー区間(閾値を100より大きく設定、マッチングしないように設定する)を最後の区間の次に追加してください。

[Add]OBS系列のウィンドウプロジェクターについて、タイトルバーなどを考慮したサイズ計算機能を追加しました。

[Change]ウィンドウ位置復元機能を設定画面内に移動しました。

[Change]監視中に監視対象のアプリケーションが閉じられたとき、復帰を検出して監視を再開するように変更しました。

[Change]スクリーンキャプチャのアプリケーションの検出方法を、完全一致から正規表現による探索に切り替えました。
 これに伴い、Selectによるアプリケーションの選択機能を削除しました。今までSelect機能を利用していた場合は、リストからの選択をしていただくようお願いします。

2022-03-23 Version 1.84 公開 #

[Add]ゲーム画面の描画位置が変化した時に、ずれを補間する機能を追加しました。設定画面-[Other]タブに項目があります。
 アナログ信号をデジタル信号に変換する機器を使用している場合、ゲームのリセット等で信号が切断されるとゲーム画面の表示位置がずれることがあり、それを補正します(RetroTINK-5Xで確認されていますが、個体差の可能性があります)。
 RunLeash側でリセットを検知した時にズレの量を検出し、補正をかけます。
使い方:
リセット用のテンプレートの認識方式を[1. Template matching]にしてください。
※限定探索を併用、位置ずれの最大量を考慮して範囲を設定するとCPU負荷を抑えることが出来ます。

[Change]UIや内部処理の調整

2022-02-18 Version 1.83 公開 #

[Fix]特定のWindowsのバージョンでホットキー送信が行われない不具合を修正しました。

[Fix]透過画像の判定処理を修正しました。

[Fix]ウィンドウ名にゼロ幅スペース等特定の文字が含まれているとキャプチャできない問題を修正しました(Microsoft Edge等)。

2022-01-11 Version 1.82 公開 #

[Fix][Monitoring]透過処理を施していない画像に対して透過処理を使用するように設定するとエラーが発生する不具合を修正しました。
 透過処理をしているかどうかを自動で判別するように変更しました。表の[M]列(透過処理をするかどうかのトリガー)は手動で変更する必要はありません(正常に判定が行われているか確認するために表示を残しています)。

[Fix][Preview]類似度チェックの際、画像未作成の行を選択した後に作成済みの行を選択しても類似度チェックが再開されない不具合を修正しました。

[Add][LiveSplit]プロファイル変更時にLiveSplitのSplitsファイル(.lss)を開くオプションを追加しました。
 設定→[Hotkey/LiveSplit]タブ内に設定があります。
 挙動:プロファイル切替時、開かれているLiveSplitを全て閉じた後、指定したSplitsファイルを開きます。
 配信ソフトによってはLiveSplitがキャプチャされなくなるかもしれません。OBS Studio、XSplit Broadcasterでは問題ないことを確認しました。
 Autosplit Helperを管理者権限で実行する必要があります(多分)。

[Change][Preview]「全画面キャプチャ」オプションを「固定範囲キャプチャ」に変更しました。

2021-11-20 Version 1.81 公開 #

[Fix][Create Template]特定の条件でキャプチャ範囲がずれる不具合を修正しました(V1.80~)。

2021-11-20 Version 1.80 公開 #

[Fix][Create Template]解像度が一定以上の時、リプレイ機能が正常に動作しない不具合を修正しました(V1.76~)。

[Fix]テンプレートの追加/削除/並べ替え処理が正常に動作しない不具合を修正しました(V.1.78~)。

[Change][Create Template]プレビュー/テンプレート画像作成画面において、プレビュー映像のサイズを変更できるように変更しました。
 設定画面を開き、「Preview」タブ内の「最大表示幅」を変更することでサイズを調整できます。

その他調整

2021-11-17 Version 1.79 公開 #

[Fix][Windows Graphics Capture]キャプチャタイプがWindows Graphics Captureの時にクロップ設定を行うと、範囲外のエリアを表示しようとした時にエラーメッセージボックスが表示され続け、操作不能となる不具合を修正しました。

[Fix][Audio Capture]音声キャプチャ有効時、監視画面で簡易表示にしていない時にエラーが発生する不具合等を修正しました。

[Fix]最終セグメントのループ数が1の時、監視対象から外れる不具合を修正しました。

[Change]高精度設定の仕様を変更しました。
 変更前:疑似BusyLoopと高精度時間測定関数を使用。設定値通りのfpsが出るがPCへ過度な負荷がかかり、また高fpsを設定してもキャプチャできないフレームが多く出ていた。
 変更後:タイマー関数を使用、精度が1msとなる(通常は約16ms)。実質のfpsは1000/{interval}の値(30.3、62.5等)となる。

[Add][Screen Capture]Windows Graphics Captureを使用せずにハードウェアアクセラレーション有効のアプリケーションをキャプチャできる設定を追加しました。
 キャプチャタイプをBitBltにし、CaptureHAにチェックを入れるとキャプチャできるようになります(フレームレートはWGCや通常のBitBltより低下します)。
 Windows Graphics Capture使用時に表示される黄色い枠が気になる方向けです。

その他細かい修正、変更

2021-11-13 Version 1.78 公開 #

[Delete]各区間への到達回数の記録、LiveSplitへの追記機能を削除しました。
同様の機能をお求めの方は、

[Fix]特定バージョンのプロファイルのインポートに失敗する不具合を修正しました。

[Fix]Windows Graphics Captureで一部のアプリケーションをキャプチャできない不具合を修正しました(確認:StreamLabs OBS)。

[Change]ループ機能の実装方法を変更しました。
各セグメントにおいてループ回数を指定できるようにしました。表の[Loop]列の値を変更することで設定できます。

[Change]プロファイルの一括インポート時、解像度一覧などBase.iniに保存されている情報をまとめてインポートできるように変更しました。

2021-10-31 Version 1.77 公開 #

[Fix]設定画面内のスクリーンキャプチャ、仮想キャプチャのクロップ設定、テンプレート画像並べ替え設定が正常に動作しない不具合を修正しました。

2021-10-31 Version 1.76 公開 #

[Change]開発言語をVisual BasicからC#に変更しました。
 (dllの場所を指定する設定が効かず、dllが溢れかえってますが気にしないで下さい)

[Fix]表の説明を閉じられない不具合を修正しました。

[Fix]一部設定が正常に反映されない不具合を修正しました。
(設定の変更が設定画面に反映されず、直接設定データに格納されていました。)

[Imp.]テンプレートマッチングで限定探索を行う際のパフォーマンスが改善されました。

[Change]AKAZEを限定探索に対応させました。

[Add]画像認識のメソッドにORB、位相限定相関(POC)を追加しました。
 ORBはAKAZEの軽量版、POCは位相(輪郭情報)を元にマッチングを行います。レトロゲームを実機でプレイする際に発生するらしい色味のズレを吸収してくれるかもしれません。

[Add]閾値を補正する機能を実装しました。
 (監視中にSkipすると、最大類似度に指定した倍率を乗じた値が使用されるようになります。
  設定画面[General]タブの「監視中の閾値の補正」にあるチェックボックスにチェックを入れ、倍率を指定して下さい。)

2021-09-28 Version 1.75 公開 #

[Fix][Main]アプリケーションクラッシュ時、一部ファイル(Profilelist.txt)が破損する問題に暫定的な対処を行いました。

[Change]一部UI調整

※グラフ関連機能は機能していません。LiveSplitに到達回数を記載したい場合、Livesplit Automatic Incrementerを利用してください。https://www.speedrun.com/smb1/resources

2021-05-31 Version 1.74 公開 #

[Fix][Main]アプリケーション起動時に、Virtual Captureの入力解像度が正常に設定されない問題を修正しました。

[Fix][Del/Add/Sort Template image]テンプレート画像の追加/削除/並べ替えを2回以上行う時、画像リストが初期化されない問題を修正しました。

2021-05-28 Version 1.73 公開 #

[Fix]RTFエディタの処理を見直しました。

[Fix]LiveSplitとの接続処理を変更しました。LiveSplitがフリーズする可能性が減るかもしれません。

[Change][Create template]画面右のコントロールパネルに、テンプレート画像の保存先を変更するボタンを追加しました。
 Commentのテキストボックスは編集可能、対象の表のコメント部分を書き換えられます。

[Change][Monitoring]モニタリング画面の「|←」「←」「→」ボタンを右クリックで押した場合、タイマーをコントロールせずに監視対象画像を切り替えるように変更しました。
 これに伴い、「連動」設定を削除しました(この設定を使用したい場合、「LiveSplitと連携する」のチェックを入れ、LiveSplitを起動せずに監視を行うと再現できます)。

[Other]UI調整など

2021-05-18 Version 1.72 公開 #

★V1.71には致命的な不具合が存在します(★の不具合)。V1.71を使用している方は必ずV1.72にアップデートしてください。

★[Fix]設定の変更が一部反映されない問題を修正しました。

[Add][Text]簡易テキストエディタを実装しました。

[Add](超簡易)データ移行ツールを添付しました。

[Add][Calibration]キャリブレーション機能を実装しました。

 クロップ設定を自動で最適化します。キャプチャ対象のサイズが変わったり、他の方が作成されたプロファイルを使用する場合にお使いください。

※注意

  • キャリブレーション専用のテンプレート画像が必要となります。プロファイル作成時やプロファイルを配布する前に作成する必要があります。
  • キャリブレーション専用のテンプレート画像はゲーム画面全体が映っていなければなりません。
  • キャリブレーション専用のテンプレート画像のサイズと出力解像度が一致している必要があります。
     →出力解像度は「Cropped」以外を指定し、テンプレート作成時、「全画面」にチェックを入れてキャプチャしてください。
  • キャリブレーション専用のテンプレート画像は、ゲームプレイ中必ず表示され、状況によって変化が生じない場面でなければなりません。

2021-05-13 Version 1.71 公開 #

[Change]設定をメイン画面から分離しました(メイン画面軽量化、スペース確保のため)。

[Fix][Create template]出力解像度を一定以上にした時、テンプレート取得画面が見切れて表示される不具合を修正しました。

その他細かい調整

注)プロファイルインポート時、一部設定が初期化されます。  初期化される設定:[General]ループ回数

2021-04-24 Version 1.70 公開 #

[Fix][Load Remover]ホットキーを使用する設定の時、Resumeが反映されない不具合を修正しました。

[Fix][Load Remover]説明通りとなっていなかった処理(InLS_Time、OutLS_Time、OutFlag_Tpl)を修正しました。

[Fix][Load Remover]キー送信でSplitが機能するように変更しました(通常の監視と併用する場合は齟齬が生じないよう注意してください)。

[Fix][Monitoring]仮想キャプチャ使用かつWGCチェック有効の時、LiveSplitが動かない不具合を修正しました。

[Fix][Monitoring]監視開始前の表のチェック処理を見直しました。

[Fix][Monitoring]LiveSplitとの連携をしていない時、すべてのテンプレートがマッチングしたときにエラーが出る不具合を修正しました。

[Fix][HotKey]RunLeash自身のホットキーをNoneに設定していてもEscが効いてしまう不具合を修正しました。

[Change][LiveSplit]LiveSplitをコントロールする前のチェック処理の有無を切替可能にしました。チェック処理をしない場合、マッチングしてからLiveSplitが反応するまでの時間が約0.03秒短くなります。このオプションは設定画面を開き、左のリストで[Other Option1]を開くとあります。

2021-04-06 Version 1.69 公開 #

[Fix]Windows Graphics Captureを使用しているとき、監視中等に対象ウィンドウを閉じた場合に不要なウィンドウが残り続ける不具合を修正しました(Windows Graphics Captureは使えない状態になるので、必要ならばプログラムの再起動を行ってください。)

[Fix]仮想映像/音声デバイスにデバイス名が設定されていないデバイスがあるとき、起動できない不具合を修正しました。

[Limit]テンプレートの追加/削除/並び替えのキャンセルボタンを一時的に消去しました。

[Change]プロファイルバックアップの方法を変更しました。
いくつかのアクションの前後に自動バックアップ処理を行い、変更のあったプロファイルのみバックアップを取るように変更しました。
プロファイルを丸ごとバックアップしたい場合は、File→「プロファイルフォルダのバックアップを作成」を選択してください。

[Change]テーブル内のグラフに関するデータを毎回初期化するように変更しました(G.V.を除く)。

[Change]テンプレート画像取得画面において、リプレイ中は画像比較の対象をリプレイ画像となるように変更しました。

2021-02-03 Version 1.68 公開 #

[Fix][Monitoring]監視中に表示されるプレビュー映像について、全体が表示されるように調整しました。

[Fix][Create Template Image]キャプチャ方式にWindows Graphics Captureを使用している場合、初回のテンプレート画像作成に高確率で失敗する不具合を修正しました。

[Fix][Other]サポートURL(Discord)の期限が切れていたため再設定しました。

2021-01-23 Version 1.67 公開 #

※要求OSがWindows7~ からWindows10となりました。
[Add]映像キャプチャの方法にWindows Graphics Captureを使用したキャプチャを追加しました。
 ※Windows 10 2004以降のみ使用可能。

[Add]ラップタイムを記録するためのテーブルを追加しました(ストップウォッチ内)。

2021-01-14 Version 1.66 公開 #

[Fix]仮想キャプチャを使用するとメモリリークする問題に暫定的に対応しました。

[Fix]テンプレート同時監視の挙動を修正しました。
 マッチング後も残りの監視対象をチェックしていたため、設定によっては誤反応のリスクが有りました。

[Change]設定保存ダイアログに「保存せずに処理を続行」選択肢を追加しました。

2021-01-10 Version 1.65 公開 #

[Change]同時に監視できるテンプレート画像の枚数の上限を100枚から300枚に変更しました。
 ※テンプレートの同時監視はL2Norm以外ではまともに動作しませんのでご注意ください。

[Add]クリアチェッカー機能を実装しました。カービィのエアライドのクリアチェッカーのようなものです。
 使用方法はソフト内の説明等を参照してください。

2021-01-08 Version 1.64 公開 #

[Change]Load removerにおいて、テキストファイルの表示、スクリプトの実行を行えるようにしました。
 /profile/[プロファイル名]/text_loading_in、text_loading_outフォルダ内にn.rtf [n=1,2,3,… 30]等を配置してください。
 使い方はSplitと同様です。

2021-01-07 Version 1.63 公開 #

[Fix]新しくプロファイルを作成できない不具合を修正しました。

[Fix]プロファイルの新規作成、削除、複製に係る処理の高速化。

2020-12-17 Version 1.62 公開 #

[Fix]プロファイルデータの取り扱い方法を見直しました。
   ※プロファイルのインポート処理などに以前より時間がかかるようになっています。ご了承ください。

[Change]テンプレート画像の削除/挿入/並べ替えにおいて、既存のプロファイルに上書きできるよう変更しました。

[Change]複数同時監視において、and条件を使用できるように変更しました。
 表の[And]列が使用されます。
  0→or
  1→and

 ★and条件とor条件を併用する場合は以下の点に注意してください。
 ・表の上から順番にマッチング処理を行っています。
  →and条件→or条件の順番になるように設定してください。
 ・暗転待機などの追加監視は条件を満たしたタイミングのテンプレートに対して行います。
   and条件のみの場合→1番最後のテンプレート
   or条件のみの場合→1番最初のテンプレート
   and条件とor条件を併用している場合→or条件の最初のテンプレート

[Change]通常の監視において、ネガティブマッチングを使用できるように変更しました。
 表の[PN]列が使用されます。
  p→ポジティブマッチング
  n→ネガティブマッチング

[Change]プロファイルのインポートにおいて、インポートの対象をV1.54以上に変更しました。
    V1.53以前のプロファイルを使用したい場合は開発者にご連絡ください。

他色々修正

2020-09-08 Version 1.61 公開 #

[Change]類似度算出処理の並列化を選択可能に変更しました(並列処理有効時に動作が不安定になる可能性があったため)。

[Change]スクリーンキャプチャにおいて、ウィンドウサイズの取得方法を「クライアントサイズ」から「ウィンドウサイズ」に変更しました。Windows Graphics Captureを使用する場合に映像が潰れてしまうのを防ぐためです。
 ★スクリーンキャプチャの設定によってはクロップの設定をし直す必要があります。ご注意ください。

[Fix]Load remover用のテンプレート画像をキャプチャする際、RGB値が表に入力されない不具合を修正しました。

[Fix]Load removerのタイマーフォーマットが誤っていた不具合を修正しました。

2020-09-08 Version 1.60 公開 #

[Change]Splitの自動化において、T=2「暗転するまで待機」を「特定の色になるまで待機」に変更しました。明転など黒色以外でシーンチェンジが行われるゲームに対応できます。

[Change]ロード除去機能をリニューアルしました。

  • Splitの自動化とほぼ同様の条件を設定できるように変更しました。
  • LiveSplitを使用している場合、より細かくロード除去の設定ができるようになりました(例:ロード画面前の黒い画面をロード時間に含める)。
     (LiveSplitのCompare AgainstをGametimeにする必要があります。Realtimeも同時に計測可能です。)

[Change]類似度算出処理を並列化しました。

  • Resetの同時監視をしている場合、精度が向上する可能性があります(高負荷の監視方式を使用している場合)。
  • 高精度の監視をしている場合、負荷が以前より大きくなります(多分)。
  • いくつかのテンプレートを同時に監視している場合、以前より負荷が大きくなります。監視fpsの変更で負荷を調整してください。

2020-08-21 Version 1.59 公開 #

[Fix]高精度監視を使用するとマッチング後の追加処理が正常に機能しない不具合を修正しました。

[Fix]監視において、テンプレートマッチングを使用中類似度が100%であった時に処理がスキップされる不具合を修正しました。

[Change]画面キャプチャ方法を見直しました(使用できなくなった場合はご報告お願いします)。

[Change]ビデオウィンドウの表示方法を変更しました。過去バージョンでビデオを使用していた場合取り込み範囲がずれる可能性がありますので、ビデオウィンドウを取り込みし直してください。

[Change]監視範囲視覚化の枠の位置を変更しました(枠と監視範囲が重ならないように調整しました)。

[Add]Windows Graphics Captureによるキャプチャ機能を簡易実装しました。
 ゲーム画面などを一旦WGCでキャプチャし、そのウィンドウをRunLeashがキャプチャする形になります。
 既存のキャプチャ方式(Bitblt)でキャプチャできないウィンドウをOBS等を介さずにキャプチャしたい場合にご利用ください。
 ※Windows10 1903以降で使用可能

2020-07-24 Version 1.58 公開 #

[Add]監視の精度を向上するかもしれないオプションを追加しました。
   チェックボックス「高精度」で切り替えられます。
   PC負荷が大きいので、用途に応じて使い分けてください。

[Fix]監視方式にテンプレートマッチングを使用している場合、誤った類似度算出がされる不具合を修正しました。
   ※非同期処理としていたものを同期処理に戻しました。

[Fix]ネガティブマッチングの一部が正常に作動していない不具合を修正しました。

[Fix]仮想カメラのクロッピング設定で強制終了する不具合を修正しました。

[Fix]メイン設定画面において、スクリーンキャプチャのSelectボタンが機能していなかった不具合を修正しました。

[Minor] 監視画面において、監視している場所を表示するようにしました(Split/Reset)。

閾値の一括調整機能を追加しました(Toolメニューにあります)。

ウィンドウ位置データのインポート機能を追加しました(該当タブ内にあります)。

プロファイルの自動バックアップ処理を、プロファイルインポート後にも実行されるように変更しました。

リンクURLが誤っていたのを修正しました。

2020-04-17 Version 1.57 公開 #

[Add]プロファイルの一括インポート機能を追加しました。

[Fix]LiveSplitとの接続方法を見直しました(症状が改善されていない可能性があります)。

[Change]キー送信タイミングにおいて、キーを送信しない場合でもタイミングの設定が反映されるように変更しました。

[Change]キャプチャ方法にVirtualを指定している場合、監視開始とともに自動接続するように変更しました。

その他細かい修正、変更

2020-03-17 Version 1.56 公開 #

[Add]プロファイルバックアップ作成機能をを追加しました。
 新規プロファイル作成時、プロファイルの複製保存時に自動的に作成されます。
 また、ファイル→プロファイルフォルダのバックアップを作成から手動で作成できます。 

[Fix]開始時のチェック内容の見直しを行いました。

[Fix]特定の条件下でテンプレート取得ウィンドウを表示するときにエラーが発生する不具合を修正しました。

[Change]テンプレートの追加/削除/並べ替え処理後に、正常に処理が行えているかのチェック処理を追加しました。

[Change]lssファイル出力の処理を調整しました。

ほか細かい修正/調整

2020-01-08 Version 1.552 公開 #

[Fix]Seektimeの調整において、-1が入力されている場合補正の対象外となるように修正しました。

[Fix]説明文を修正。

2020-01-03 Version 1.55 公開 #

[Change]LiveSplitと連携している時、送信信号を遅れているかどうかをチェックするようにしました。

[Change]音声キャプチャの仕様を変更しました。     ・同設定でバッファをより小さくできるように変更しました。精度が少し上がるかもしれません。     ・波形表示を削除しました。

2019-12-30 Version 1.54 公開 #

[Fix]追加監視に暗転を指定している場合において、範囲の指定方法が誤っていた不具合を修正しました。

[Fix]ロード除去において、9番目のロード画像に使われるマスク画像が読み込まれていない不具合を修正しました。

[Fix]マスク処理なしのテンプレートマッチングにおいて、11番目以降の類似度算出結果が正しくない値を示す不具合を修正しました。

[Change]ビデオプレイヤーの位置、テキストウィンドウのサイズを保持するように変更しました。

[Change]RGBに関する監視方式でマスク処理を使用できるように変更しました。

[Change]画像の形式をbmpからpngに変更しました。
 プロファイルのインポート時、bmpファイルは全てpngファイルに自動的に変換されます。今まではマスク処理専用の画像ファイル(n_mask.bmp)を作成していましたが、今後はn.pngの透過した部分がマスクされるようになります。マスク処理を利用されていた場合は修正をお願いいたします。

[Add]音声キャプチャ/マッチング機能を実装しました。

  • 音声キャプチャ方式は波形、スペクトログラムの2種類です。
  • 波形用に監視方式を3つ追加しました。既存の監視方式を使用することも可能です。

★現在は制限が多いです(基本的に必要性が低いと判断したもので、変更の予定はありません。)。
 制限事項

  • 音声キャプチャ専用の監視方式(番号97,98,99)はリセット、ロード除去では使用できません。
  • 音声キャプチャ専用の監視方式を使用する場合、そのセグメントで同時監視はできません。
  • 音声キャプチャ専用の監視方式を使用する場合、マスク処理は利用できません。
  • キャプチャされる音域は50Hz~8000Hzです。
  • テンプレートキャプチャ時、音声キャプチャ専用の監視方式は類似度表示に対応していません(できれば修正したい)。
  • 録音デバイスのみキャプチャ可能(再生デバイスのキャプチャは断念。Voicemeeter Banana等の仮想ステレオミキサーを使用してキャプチャしてください。)

2019-12-21 Version 1.53 公開 #

[Fix]テンプレート画像取得において、類似度を表示している時に対象画像を切り替えると強制終了することがある不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像取得において、全画面キャプチャをした時にキャプチャ画像のプレビューが表示されない不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像取得において、監視方式をテンプレートマッチングにしなければロード除去用のテンプレートを取得できない不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像取得において、RGB値を取得する監視方式を指定してキャプチャした場合、RGB値の代入箇所が誤っていた不具合を修正しました。

[Fix]モニタリングにおいて、戻る/進むボタンを連打すると強制終了することがある不具合を修正しました。

[Fix]モニタリングにおいて、ロード除去の番号を変更しても閾値の表示が反映されない不具合を修正しました(動作に支障はありません)。

[Fix]設定変更画面のビデオ表示ボタンが正常に働かない不具合を修正しました。

[Fix]監視前チェックを修正しました。

[Change]テンプレート画像のプレビュー表示方式を変更しました。画像サイズが大きく枠に収まらないときに縮小表示されるように変更しました。

[Change]ロード除去において、指定できる監視方式を緩和しました(テンプレートマッチング/L2Norm/Histogram、マスクあり/なし)。

[Change]スクリプトの実行条件を変更しました(テキストウィンドウを表示している場合→チェックボックスを追加)。

[Change]テキストウィンドウのタイトル名を「Text」固定にしました(配信ソフトのウィンドウキャプチャで常にキャプチャできるようにするため)

[Change]ビデオウィンドウのタイトル名を変更しました。今まで配信ソフトでビデオウィンドウを取り込んでいた場合一度解除されるので、再度取り込み直すようお願いいたします。

[Change]リサイズメソッドを指定可能にしました(Area/lanczos)。過去バージョンではAreaを使用しています。

[Add]Seektimeを一括調整する機能を追加しました(Tool→Seektimeを調整)。

[Add]画像マッチングからキー送信を行うまでの追加監視に、画像マッチング時に使われていた監視方式で類似度が閾値より小さくなるまで監視(ネガティブマッチング)を追加しました。表のT列を変更することで使用できます(T=5)。

他細かい調整

2019-12-18 Version 1.52 公開 #

[Fix]テンプレート取得画面において、類似度計算ができない不具合を修正しました。

[Fix]HighDPI時、表示が一部崩れる不具合を修正しました。

[Fix]ビデオ再生において、停止中に監視速度が低下することがある不具合を修正しました。

[Fix]プロファイルのインポートにおいて、設定をインポートしない設定にした場合インポート処理が行われない不具合を修正しました。

[Fix]スクリーンキャプチャにおいて、キャプチャするウィンドウの選択反映タイミングが適切になるように修正しました。

[Fix]ストップウォッチにおいて、Next表示、タイム差が正常に表示されていない不具合を修正しました。

[Fix]表上のコピー&ペーストが正常に動作しない不具合を修正しました。

[Change]設定ファイルの保存方法を変更しました。使用中にトラブルが発生した場合はお知らせください。

[Change]テンプレート取得画面において、メソッド選択が保持されるように変更しました。

[Change]同時監視可能数を10→100に仮変更しました(非同期処理を行っていないため、まともに動作するのはL2 Normに限られます。)

[Change]クロップウィンドウの背景色を調整できるように変更しました。

[Add]一部設定項目について説明を追加しました。Helpから閲覧できます。

2019-12-04 Version 1.51 公開 #

[Fix]PCのスケーリングが100%以上の場合でも自動的に表示が最適化されるように修正しました。

[Change]UI表示言語を切り替えられるように変更しました。      Help→Languageから日本語と英語を切り替えられます。

[Change]リセット監視有効化タイミングを、[最初のセグメントが一致した直後]から[最初のセグメントが一致し、Sleep時間が経過した時]に変更しました。

[Fix]細かな修正/調整

2019/11/26 Version 1.50 公開 #

[Add]複数のテンプレート画像を同時に監視する機能を追加しました。
   同時に監視できる最大枚数は10となります。詳細はChangelog.pdfを参照してください。

[Add]マッチング時に送信できるキーにundoとskipを追加しました。
    key列: -1:送信しない、0:split、1:pause、2:resume、3:undo、4:skip

[Add]通常の監視、ロード除去の監視において、各テンプレートの一致率を一括表示するウィンドウを追加しました。
    監視中にウィンドウの右下にある[Details]ボタンを押すと表示されます。

[Add]表の最終行を、空欄の場合に限り削除する機能を追加しました。値の編集中に意図せず行が追加されてしまった場合に使用してください(Toolメニュー内にあります)。

[Other]色々修正、変更しました。

2019/11/18 Version 1.49 公開 #

[Fix]テンプレートの追加/削除、並び替え、キャリブレーションの挙動修正と仕様の修正を行いました。

2019/07/11 Version 1.48 公開 #

[Fix]テンプレート画像の取得について、限定探索のパラメーターの挿入先が誤っていたのを修正しました。

[Fix]仮想カメラキャプチャ、スクリーンキャプチャにおいて、クロップ処理が反映されないことがある不具合を修正しました。

[Add]テンプレート画像の取得について、一致率の算出、表示機能を追加しました。
 ※フィルターをかけている場合も一致率の算出は行なえますが、テンプレート取得は行なえません。

[Change]テンプレート画像の取得において、プレビュー映像のフレームレート(インターバル)、リプレイ映像の保持枚数を指定できるようにしました。設定の「Other」タブから変更できます。
 また、リプレイ映像の保持枚数の上限を増やしました(300枚→1000枚)。保持枚数を増やすと必要メモリも増加するため、上げすぎにご注意ください。

ほか細かな変更、修正

2019/07/02 Version 1.47 公開 #

[Fix]スクリーンキャプチャにおいて、Selectによるウィンドウ選択が正常に行われない不具合を修正しました。
 ※Selectを使用したスクリーンキャプチャでは、指定した座標にウィンドウが存在しているかどうかを都度確認しています。選択後に指定したウィンドウを移動させたり、他のウィンドウで隠れたりすると、正常にキャプチャが行なえませんのでご注意ください。

[Add]Resetの監視メソッドについて、テンプレートキャプチャ以外のメソッドを指定できるようにしました。

2019/06/23 Version 1.46 公開 #

[Fix]画像の挿入/削除が正常に行われないことがある不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像の取得において、リプレイボタンを押した時に表示される画像が正常ではなかった不具合を修正しました。

[Fix]LiveSplitのlssファイルエクスポートにおいて、対象となるテンプレートが誤っていた不具合を修正しました。

[Fix]Load removerにおいて、ロード画面があると判定されてからないと判定されるまでの間の監視方式が、設定にかかわらずテンプレートマッチングになっていた不具合を修正しました。

[Change]テンプレート画像の取得において、キャンセル機能を実装し、キャプチャ中に各種項目を変更できないようにしました。

[Change]テンプレート画像の取得において、Seek列に既に値が記入されていた場合、その値を保持するようにしました。

[Change]プロファイルのインポートにおいて、設定ファイルをインポートできるように変更しました。※V1.46以降で作成されたプロファイルに限ります。

[Change]スクリーンキャプチャにおいて、ウィンドウの存在を確認する方法を変更しました。 起動前に対象のプログラムを起動していなかった場合でも設定を保持し、監視開始までにプログラムを起動すれば監視ができます。

[Change]ビデオ再生において、再生開始位置を個別に指定できるように変更しました。

[Change]監視において、undo、skipに対して、ホットキーを送信するかどうかの設定を考慮するようにしました。

[Change]Load removerにおいて、閾値を0.01単位で設定できるように変更しました。

[Change]キャリブレーションにおいて、キャリブレーションの結果を表に自動的に反映するようにしました(探索位置、テンプレートサイズ)。なお、探索位置については後で調整が必要になる場合があります。

2019-06-14 Version 1.45 公開 #

[Add]監視方式に「特定色のピクセル数」を追加しました。
   特定色の割合を使用していて、監視範囲が広い、または対象ピクセル数が少ないために割合が非常に低くなってしまい、調整できない場合に使用してください。

[Add]Load removerの軽量版を追加しました。

  • マスク画像に対応しています。マスク無しの場合はL2 Normメソッド、マスクありの場合はHistogramメソッドを使用して比較を行います。
  • マスク画像を使用する場合は、対象となるプロファイルのpictureフォルダ内に(loading[n]_mask.bmp)を追加してください。RGB(0,0,0)の色の部分がマスクされます。
  • 軽量版を使用する場合、Load removerに関わるテンプレート画像(loading[1-10].bmp)、マスク画像(loading[1-10]_mask.bmp)のサイズは監視サイズと同じになるようにしてください。

[Add]監視サイズに、クロップを行った映像を指定できるようにしました。

[Add]スクリーンキャプチャにおいて、キャプチャ範囲の選択に、カーソル下のウィンドウを選択できる方式を追加しました。アマレコTV4等、ウィンドウタイトルリストからはキャプチャできないアプリをキャプチャする場合等で使用してください。
 ※この方法で選択したウィンドウの設定は保存されない可能性があります(タイトルが割り当てられていないウィンドウの存在等による)。

[Add]Load removerにおいて、ロード時間を除外した時間をLiveSplitのGametimeに反映できるようにしました。Gametimeのsplitは行われません。

[Fix]特定色の割合メソッドを使用時、結果が不正確になる不具合を修正しました。

[Fix]テンプレート画像取得において、フルスクリーンキャプチャを指定している時にLoading用の画像を取得できない不具合を修正しました。

[Fix]スクリーンキャプチャにおいて、デスクトップキャプチャの追従が機能していない不具合を修正しました。

[Change]スクリーンキャプチャにおいて、デフォルトのキャプチャ範囲がクライアントエリアとなるように変更しました。

2019/05/29 Version 1.44 公開 #

[Add]64bitバージョン/86bitバージョンを作成しました。OSに合わせたバージョンを使用することで処理速度向上や負荷軽減が期待されます。

[Fix]起動時や監視前の確認処理を微修正。

2019/05/14 Version 1.43 公開 #

[Add]監視時、一致率の推移を視覚化できるウィンドウを追加しました。

[Add]画像比較の方法に、SQDIFF(mask)、RGB_sumdiff、Histogram(/mask)、dHash、L2 Norm、AKAZEを追加しました。

[Add]画像比較の方法の一部であるRGB_diff、RGB_sumdiffでマスク(もどき)を適用できるようにしました。
    テンプレート中の、特定の色を持つピクセルを画像比較の対象から外します。

[Fix]監視中、スキップボタンを押すと監視が始めからになってしまう不具合を修正しました(いつの間にか直っていたので再発する可能性あり)。

[Fix]監視開始時にuwsなどのスクリプトが作動する不具合を修正しました。
     nつ目のテンプレートでマッチング判定が発生した時にn.uws/js/…が実行されるように変更

[Fix]マッチング処理、テンプレート取得の操作等いろんなところをだいたい修正

[Change]仮想カメラのクロップ機能に関するUIを変更しました。

[Change]種々の操作前に行っていた画像/テキストファイルの存在チェックの仕方を変更しました       (フォルダ内に使用しない画像/テキストファイルが存在していても問題ないように変更)。

[Change]テキストファイル/スクリプトファイルの実行方法を変更しました(uws/js/…ファイルがテキストフォルダ内に存在するときはスクリプトを実行。また、スクリプトファイルが存在するかどうかに関わらず、テキストファイルの内容を表示)。        連番がついているテキストファイルは削除しないようにしてください。

[Change]監視範囲を指定するパラメーターと暗転/場面転換を監視する範囲を指定するパラメータを分けました。

[Change]監視範囲、AKAZE用のパラメータ(最小距離)を指定するパラメータとして、表に4列追加しました。

[Change]エクスポート時に入力するテキスト欄に雛形を記述しました。

[Change]2つあるビデオウィンドウ(シーク機能なし/あり)に対して、それぞれ違う動画を指定できるように変更しました。

[Change]監視について、マッチング時にホットキーを送信するかどうかの設定方法を変更しました。
      Method列で送信/非送信を指定 → key列で送信/非送信を指定。「-1」を入力すればホットキーを送信しないようにできます。

[Change]監視について、閾値を100%に指定してもマッチ判定が出るように変更しました(一致率のチェックをする時は、101等100より大きい数字を指定してください) 。

[Change]OpenCVSharpのバージョンを更新しました。(4.0.0.20181225→4.1.0.20190416)

2019/02/17 Version 1.42 公開 #

[Change]暗転の閾値(一括)を指定できるように変更、また暗転の度合いの表示を%表示に変更しました。

[Change]テンプレート画像について、対象となる画像フォルダの参照先をリサイズ有り、無しで切り替えられるように変更しました。

[Change]ビデオ再生ウィンドウを同時に2つ表示(片方は再生のみ、片方はシークが行われる)できるように変更しました。

[Add]RunLeashのデータをlssファイルとしてエクスポートする機能を追加しました。

[Add]一部スクリプト言語を使用できるようにしました。使用できるものはVBScript(Cscript)、JScript(WScript)、AutoItX、UWSCです。
 使用する場合、rtfファイルを各スクリプトファイルと置き換えてください。AutoItX、UWSCについては別途ソフトをインストールし、関連付けを行う必要があります(ファイルをダブルクリックするだけで実行できる状態)。

2019/02/04 Version 1.41 公開 #

[Fix]スクリーンキャプチャ機能において、デスクトップキャプチャが正常に使用できないことがある問題を修正しました。

[Change]スクリーンキャプチャのクロッピング調整を、プレビュー画面で行うようにしました。

[Change]Hotkeyの設定において、「未設定」(ホットキーを送信しない)を指定できるようにしました。
      Escキーが未設定となるようにしています。

[Add]Seek列に入力されたhh:mm:ss.ff、mm:ss.ff形式のタイムをss:ff形式に変換する機能を追加しました。
     Tool→Seektimeを"ss:ff"に変換 を選択して下さい。

2019/01/29 Version 1.40 公開 #

[Fix]特定のタイミングで監視を終了した際にエラーが発生しないように修正しました。

[Fix]ストップウォッチのタイム差に±が表示されるように修正しました。

[Change]表に対してコピー、貼付け処理を行えるようにしました(正常に動かないかも知れません)。

2019/01/23 Version 1.39 公開 #

[Add]簡易ストップウォッチを追加しました(「現在の設定」右下)。
     Comment列に「start_」「stop_」と追記すると、そのタイミングでタイマーがスタート/ストップされます。

[Fix]スクリーンキャプチャのプレビューにおいて、位置調整がリアルタイムに反映されない不具合を修正しました。

[Fix]スクリーンキャプチャにおいて、選択中のウィンドウを閉じた時にエラーが出る不具合を修正しました。
     ウィンドウを閉じるとデスクトップ画面の一部が表示されるようになるので、情報漏えいに注意して下さい。

2019/01/21 Version 1.38 公開 #

[Add]スクリーンキャプチャ機能を実装しました。仮想webカメラは必須ではなくなりました。
  (ウィンドウキャプチャについては、ハードウェアアクセラレーションが有効なソフト、他いくつかのソフトは正常にキャプチャできません。)

[Fix]監視のインターバルを小さい値に変更した時に、監視が正常に行われない不具合を修正しました。(完全に修正されていない可能性があります。)

2019/01/17 Version 1.37 公開 #

[Add]テンプレートマッチングの前処理に2値化、エッジ処理を追加しました。ゲームによっては誤検知を低下させることができると思います。

[Fix]キャリブレーション処理を全体的に見直しました。

[Fix]ビデオ再生の処理を修正しました。OBSのウィンドウキャプチャ等で取り込む際、余計なウィンドウを出す必要がなくなりました。

2019/01/07 Version 1.36 公開 #

[Add]入力された仮想webカメラ映像のクロップ/リサイズ機能を実装しました。OBSやXsplitを仮想webカメラとして使用する場合等で利用して下さい。

[Add]監視時、映像をグレースケール化するかどうかの項目を追加しました。グレースケール化することでパフォーマンスが上がりますが、一部マッチング処理が正常に行われない可能性があります。

[Change]OpenCVSharpライブラリを更新しました(4.0.0.20181129→ 4.0.0.20181225)

2018/12/29 Version 1.35 公開 #

[Fix]テンプレートキャプチャ時の処理を修正しました。

2018/12/28 Version 1.34 公開 #

[Add]RGB監視を追加しました。通常のRGB監視、指定色の画面内に占める割合を検出する監視の2種類があります。
     通常のRGB監視:指定範囲内(PX/PY/SX/SYで決められた範囲)の色を、テンプレートと1ピクセルずつ比較する。
     色の割合を検出する監視:指定範囲内(PX/PY/SX/SYで決められた範囲)に指定した色(RGBで指定)が占める割合が閾値を超えるかどうかで判定する。

※表にRGB値を載せるため、V1.33以前と互換性がなくなります。既存のプロファイルを使用する場合、CsvファイルをExcelなどで開き、Seek列の右に3行追加し、0を入力して下さい。

2018/12/25 Version 1.33 公開 #

[Change]文字コードをShiftJISからUTF-8に変更しました。
      ※既存のプロファイルを再利用する場合、文字化けを防ぐため、table.csvをメモ帳で開き、文字コードをUTF-8にして保存して下さい。

[Fix]高DPI時、UIが崩れる問題を修正しました(多分)。

[Fix]他細かい修正

2018/12/21 Version 1.32 公開 #

[Fix]監視開始時のチェック機構を改善しました。

[Add]一部エラー発生時、ログを出力するようにしました。Help→インフォメーションで確認できます。      また、ソフト終了時にlog.txtに追記されます。

[Change]設定変更後にプロファイルを変更するとき等に確認ダイアログを出すようにしました。

2018/08/12 Version 1.31 公開 #

[Fix]監視中、Sleep時にUndo/Skipすると監視が止まる、Finish後にリセットしても監視が始まらない不具合を修正。

[Change/Add]Sort Image(画像並び替え)を本体に同梱。また、テンプレートの挿入/削除機能追加。

[Change]テキストファイルを自動生成するように変更。

[Fix]他細かい修正

2018/05/26 Version 1.30 公開 #

[Add]テキストファイル表示機能を追加(リッチテキストファイル)。

[Add]モニタリング中のReset、undo、skipボタンにホットキーを割り当てられるようにしました。

[Add]テンプレート画像のアップロード機能をRunLeashに追加。

[Change]モニタリングのマルチスレッド化。
    (インターバルを小さくし過ぎると正確なマッチングが行われない現象を確認しています(原因不明)。)

[Change]フォルダの構造を変更。

[Change]UIを一部変更。

[Fix]LiveSplitのNamedpipe使用時、Resumeが機能していなかった不具合を修正。

[Fix]一部ボタンが機能していなかった不具合を修正。

[Fix]他細かい修正

2018/05/26 Version 1.29 公開 #

[Fix]モニタリング開始時のチェックにおいて、画像ファイル数とcsvファイルの整合性チェック見直し   [Fix]UI、各ボタン押下時の挙動を一部修正+変更   [Fix]ウィンドウ位置が保存されない不具合を修正   [Fix]他細かい修正

2018/05/03 Version 1.28 公開 #

[Add]動画再生機能を追加。 判定毎に特定の位置へシークする機能をつけています。

[Change]仮想カメラデバイスの取得方法を変更。

[Fix]Positionタブ、ウィンドウタイトルを何も選択していない状態でApplyを押すとエラーが出る不具合を修正。

[Fix]マッチングの判定において、値が整数に丸められていたため正確な判定が行われなかった不具合を修正。

[Fix]キャリブレーションウィンドウが開かない不具合を修正。

[Other]Informationに最新(かもしれない)情報を表示するようにしました。報告された不具合等はこちらに書いていこうと思います。

2017/12/01 Version 1.27 公開 #

[Change]UIの変更。
   理由: テンプレート画像取得の安定性を上げるため、画面内の情報量を減らすため\

    使いにくいところがありましたら、[Help]→[Information]にTwitter等リンクが有りますので報告いただけると有り難いです。

[Add]リプレイ機能の追加。テンプレート画像をキャプチャする際、映像を10秒ほど遡って表示させることが出来ます。

2017/10/21 Version 1.26 公開 #

[Fix]ループ有にしている時、終了の表示がされない不具合を修正しました。

[Fix]名前付きパイプを使用時、スプリット等がされないことがある不具合を修正しました。(直っていない可能性があります)

細かい不具合の修正

2017/09/24 Version 1.25 公開 #

[Add][OpenCV]画像/CSVファイルのインポートボタンを追加しました。

[Add](load remover関連)split,resetとpause,resumeをそれぞれ別のタイマーに送信出来るようにしました(ウィンドウタイトル変更による)。

2017/09/15 Version 1.24 公開(OpenCVのみ) #

[Add]区間突破回数を記録できるようにしました。

[Fix]不具合修正(たくさん)

2017/08/25 Version 1.23 公開 #

[Change][OpenCV]ロードリムーバー使用時、最大10種類同時に監視できるようにしました。

      ※ロード画面の複数同時監視はOpenCV使用時のみです。
       RGBでは、ロード除去にチェックを入れるとリセットがロード除去に置き換わります。
       RGBで複数同時監視を行いたい場合は、多重起動で対応して下さい。
       (RGBとロード除去は相性があまり良くないなどの理由により、実装予定はありません。)

[Fix]細かい変更、修正

2017/08/25 Version 1.22 公開 (OpenCVのみ変更 ∵ロードリムーバーとRGBは相性が悪そう+時間切れ) #

[Change]ロードリムーバー周りを色々変更。

2017/08/23 Version 1.21 公開 #

[Fixed]スリープタイマーの挙動が怪しかったのを修正しました。

2017/08/21 Version 1.20 公開 #

[Add]Load remover機能を仮実装しました。
     ロード画面が1種類のみ、ロード画面にしか存在しない画像や文字が存在する等特殊な条件でのみ使用できます。
     ループ、ロード除去にチェックを入れ、表の上から2番目(白背景の1番上)にロード画面の情報を入れて下さい。

[Change]待機時間を0.1秒単位で設定できるようにしました。

    

2017/08/15 Version 1.19 公開 #

[Add]Livesplitの名前付きパイプを利用したホットキー送信機能を追加しました。

[Add]送信できるホットキーにPause、Resumeを追加しました。
  表のkey列の0,1,2がそれぞれSplit、Pause、Resumeに対応しています。      これに伴い、csvファイルの記述が変化しましたので、お手数ですが修正をお願いします。(3列目にkey列を追加)

[Fix]Reset有の時、リセット後内部で画像が更新されていなかった不具合を修正しました。

[Change]映像キャプチャデバイスへの接続、切断を手動に変更しました。

2017/06/08 Version 1.18 公開 #

ホットキー設定方法変更   キー送信のタイミング修正
  [RGB、OpenCV]
   タイミング3(場面転換)に、指定時間待機を含ませました。      [OpenCV]
   タイミング4追加。
   (タイミング3とほぼ同じです。場面転換の判定をRGBのそれと置き換えました。
    色幅、一致率を調整すれば、フェードアウトに対する反応が早くなります。
    ※対象が静止していないと使えないので注意して下さい。計測開始時に使うと良いと思います。)

一部言葉変更(閾値→色幅)。

他微調整

(不具合)
  [OpenCV]
  一度監視を行った後にテンプレート画像を取得しようとするとエラーが出る。
  (OpenCVのファイル読み込みを使用しており、監視に使用された画像がロックされている状況です。対処方法は現在把握できていません。監視を行った後画像を再取得したい場合は、設定を保存した上で再起動して下さい。)

2017/05/31 Version 1.17 公開 #

・[OpenCV]仮想webカメラの設定を変更時、再起動の要求を消去    ・挙動が不安定になる場合は再起動してみて下さい。    ・映像デバイスによっては、デバイス等の切替時にフリーズする可能性があります。     (例:映像デバイスをSCFF DSFに変更した時等。2回目以降は問題なし)     その場合は、savedata/profile/xxx.txtの、下から3行目の文字列が映像デバイス番号に該当するので、お手数ですが手打ちで編集して下さい。

 ・[OpenCV]キー送信の遅延を軽減(最終ラップ約0.1秒減)

 ・[RGB]画像認識処理見直し(メモリ解放関連)

 ・現在開いているプロファイルの複製(違う名前を入力して保存)が機能しなくなっていたのを修正。

 ・1回あたりの監視時間の計測、表示を削除(あまり当てにならず、無駄な処理を省きたかったため)

 ・色々微調整

2017/05/11 Version 1.16 公開 #

 ・[OpenCV]OpenCVsharpのバージョンアップ(2.4.10 → 3.2)。   これにより、環境や設定によりますが、負荷が若干軽減されると思われます(特に高解像度時)

 ・[OpenCV]Reset自動化使用時、判定タイミングがおかしくなる不具合を修正。

 ・英語対応(言語設定によって自動的に変更されます(多分))。

2017/04/29 Version 1.15 公開 #

 ・[OpenCV]テンプレート画像のサイズ、カラーバランス変更機能追加(テンプレート画像の共有用)   (リサイズメソッドはHighQualityBicubicとなっています。    ゲーム、画像によっては、精度が悪くまともに動作しない可能性があります。)    ・監視状況の表示

 ・バグ修正(ループ有時、画像が1枚の時に終了処理が発生)

2017/04/22 Version 1.14 公開 #

 ・画像ファイルの保存場所変更

 ・画像認識→ホットキー送信のタイミング変更(追加)

 ・Monitoringタブの|←、←、→ボタンとタイマーとの連動

 ・[OpenCV]ウィンドウ固定の設定復活

 ・バグ修正    (詳細は同梱している「V1.14 変更点」を参照して下さい。)

2017/04/09 Version 1.13 公開 #

   ・[OpenCV]テンプレートマッチングの監視範囲を指定する項目を追加。   (上記に伴い、テンプレート画像の取得方法が変化しています。今までのものは「旧」として残しています。)

  表のパラメータの「LTX、LTY、RBX、RBY」が監視範囲の指定に使われます。   キャプチャ映像の左上の座標を(0,0)とした時、監視範囲の左上が座標(LTX,LTY)、右下が座標(RBX,RBY)となります。   (分かりやすい表現、指定方法求む)

 ・[OpenCV]マッチング間隔を指定する項目を追加(今まではFPSに応じて自動設定)   PC負荷を見ながら調節して下さい。「Monitoring」タブにマッチング1回あたりの処理時間が表示されています。   効率については、以下が最も高くなると思われます。

  マッチング間隔 = FPSの逆数*1000 - 1回あたりの処理時間   (30FPS、1回あたりの処理時間が25msの場合、 (1/30) x 1000(=33.33…) - 25 = 8 )

 ・バグ修正

2016/12/12 Version 1.12 公開 #

 ・UI見直し(まだ微妙かも)

 ・OpenCV使用に関連するエラーの防止措置。

・ホットキーの送信方法変更。タイマーのグローバルホットキーの設定が効くようになりました。    ・1つのソフトウェアに2つの比較方式が備わっているのは混乱を招くため、分離させました。  

2016/12/07 Version 1.11 公開 #

   ・OpenCV周りの再整備   ・OpenCVのテンプレートマッチングのみでリセット自動化ができるようになりました。

  ・OpenCVのテンプレートマッチング方式でも暗転まで待機ができるようになりました。    「Monitor_CV」タブを開くと下部に大きなパネルがあります。そのパネルの左上が基準(0,0)となり、    「Setting」タブのPosX、PosY、SizeX、SizeYの値を参照し、指定された部分を監視します。

  ・フリーズが多発する不具合を修正(防止)しました(まだ不安定かもしれません)。    (OpenCVの設定を変更をするとプレビュー、監視ができなくなります。設定下部の適用ボタンを押して下さい。)      注意)無理な設定(高解像度、高フレームレート等)では使用中に監視、プレビュー画面が表示されなくなることがあります。      解像度に関しては、監視の場合最大でも640x360に抑えるようにして下さい。      (480x270 or 320x240,30fps辺りが無難かと思われます。実際の監視では、フレームレートは設定した値より低くなります。)      プレビューはテンプレート画像のキャプチャ用となるので、大きい方がキャプチャがしやすいかもしれませんが、      その場合キャプチャ後適切にリサイズする必要があります。リサイズ用のソフトウェアを同梱しているので、適宜調整して下さい。

     4:3、16:9に限られますが、savedata/list6.txtに追記すればお好きな解像度を選択できるようになります。      なお、映像キャプチャデバイスによって使用できる解像度が指定されており、それ以外の解像度を使用するとフリーズします。

  ・色々微修正/調整

2016/11/17 Version 1.10 公開 #

 ・OpenCV周りの整備(マッチ時に固まることがあるので、頻発する場合は使用を控えて下さい。)

 ・色々微修正/調整

2016/11/12 Version 1.09 公開 #

 ・ラップ時音を鳴らすための設定を追加しました。(簡易的なものです。物足りない場合はLiveSplitのSound Effectsを利用すると良いかと思います。)   savedataフォルダ内のsound.wavが対象ファイルとなります。音を変えたい場合は、同名のファイルを作成し置き換えて下さい。   対応している拡張子は.wavのみなのでご注意下さい。

 ・プロファイルを作成できるようにしました。対象はSettingタブの音量、ホットキー、アプリケーションのアクティブを除いた部分です。

 ・その他不具合修正

2016/11/11 Version 1.08 公開 #

 ・ループ機能使用時、値の参照先が誤っていたのを修正しました。    ・Window Positionタブにおいて、表の値を出力する際負の数字が含まれているとエラーが出る不具合を修正しました。   ・比較対象としている物の表示位置がある程度ぶれてもマッチングができるように、(超限定的な)範囲内探索ができるようにしました。   (負荷が非常に大きい(指数関数的に増加)ため、15px位が限界になると思います。)   例えばパラメーターを2とした場合、キャプチャ映像の周りを2px余分にキャプチャし、その範囲内にテンプレート画像があるかどうかをチェックします。    ・レイアウトを変更しました(迷走してます)。

 

2016/11/07 Version 1.07 公開 #

 ・ループ機能を復元しました。

 ・画像がマッチした後、ホットキーを送信するか否かを指定できるようにしました。   (ラップ間が非常に長い場合、画像マッチングに適切な場面が存在しないことがあると思われます。    適度に経由地点を挿入することで、目的の場面でラップを取りやすくなると思います。)   設定タブにある表の一番右「応」列において、0→スルー。1→ホットキー送信

 ・試験的にOpenCVのテンプレートマッチングをのせました。   ※※デバッグが不十分なため、謎の挙動を示す可能性が高いです!※※

  使用できない設定:暗転まで待機(真っ黒な画像を比較画像として使用すれば可能です)            リセットの自動化   ・テンプレートマッチングの閾値は、設定タブの「率」列に対応。

  ・WebカメラNoは、PCにインストールされている映像キャプチャソフト(FFMLなど)がナンバリングされているため、0から適当に数字を変えて「開始」を押して下さい(存在しないナンバーを選択するとエラーが出ます。続行するか一旦ソフトを終了してください。)   

  ・マッチテンプレートメソッドの説明    ●CCoeffNormed—-相関係数であり、正に大きいほど良くマッチしていることを示す。    ●CCorrNormed—–乗算したものの合計、大きいほど良くマッチしていることを示す。    ●SqdiffNormed—-差の二乗の合計、小さいほど良くマッチしていることを示す。        取る値は[0-100]、値が大きいほどよくマッチするようにしています。

  テンプレートマッチングを終了するときは、Escキーを押しながら[×]を何回か押すとウィンドウが閉じます。

 ・他細かい修正。

2016/10/28 Version 1.06 公開 #

 ・画像が一致した後暗転するまで待機させることで、暗転時にラップを取れるようにしました。キャプチャ画面内での暗転時、としているため、完全な暗転とズレが生じることが有りますので、適宜パラメーターを調節して下さい。   「暗」 :暗転するまで待機する→1、待機しない→0   「暗時」:暗転してからホットキーを押すまでの時間(ms)   暗転が真っ黒とは限らないと思うので、「暗転の閾値」を調整して反応するようにして下さい。(モニタリングタブのDark下の数字が0だと感知していません)  ・チェック機構を増やす等微調整/修正。  ・「監視場所がラップ毎で異なる場合はチェック」の項目を削除させていただきました。   監視場所が同一の場合は、同じパラメータを複製し(excelでいじると楽です)、画像も同数複製するなどして対応していただけるとありがたいです。

2016/10/26 Version 1.05 公開 #

 ・画像の取得方法を変更しました(Xsplit風)。以前の取得方法も残してあります。   (デュアルディスプレイの方は新方式の方では不具合が出るかもしれません。)   [使用法]    ・No列はディスプレイの番号です。0がプライマリディスプレイ用となります。    ・カーソルを一番左上に動かし、その時の座標をX、Y列へ入力して下さい(2枚目を左/上側に設置している方)。    ・キャプチャしたい画像があるディスプレイの番号の行を選択しCaptureを押すと、指定された範囲でカーソルが変化するので、クリック&ドラッグで範囲選択して下さい(左上から右下でないとキャプチャできません)。  ・レイアウト微調整。  ・閾値、一致率をラップ毎に設定できるようにしました。  ・ウィンドウ追従のパラメータを1つ削除(負荷が大きく変わらなかったため)。

2016/10/24 Version 1.04 公開 #

 ・待機時間をラップごとに設定できるように変更しました。待機中は負荷が軽くなる、また誤検知を防ぐことができます。   LivesplitのBestsegment - xx秒 等とすれば、監視してほしい部分を逃すことはないと思います。  ・ウィンドウの追従に関する設定を追加しました(若干使いにくいかもしれません)。  ・監視の負荷を軽減しました(環境によりますが、約1/2になると思います)。   (負荷は軽減しましたが、代償が幾つかあります…    1.監視画面のモニターが汚くなります(画像が残る)…使用には差し支えありません    2.監視可能範囲に制限が加わりました。最大監視範囲は、savefileフォルダ内にある"size.bmp"のサイズとなります。     サイズが小さいほど若干処理が軽くなるため、必要十分なサイズをペイント等で作成していただければと思います。     デフォルトは640x360です。また、ビットの深さは24/32 bitで作成して下さい。  ・キャプチャ時、スクリーンショットの番号を指定できるようにしました。また、キャプチャ時のテーブルへのパラメータ代入周りをちょっと変更。  ・キャプチャ時、スクリーンショットを撮るキーをZキーからスペースキーに変更しました。    

2016/10/19 Version 1.03 公開 #

 ・パラメーター保存周り修正  ・監視範囲が一定の値以上になると強制終了する不具合の修正  ・監視終了時の挙動を修正  ・監視時、監視対象を随時変更できるようにしました。

2016/06/12 Version 1.02 公開 #

 ・Resetも自動化するための機能を追加しました(負荷が倍になるので様子を見ながら使用して下さい)。  ・使用する画像の作成について、直にファイルを作成するよう変更しました。画像の一部を使用する場合も、トリミングが不要となりました。  ・レイアウトを変更(迷走してます)。  ・他細かいところ修正

2016/06/11 Version 1.01 公開 #

 ・ソフトの次回起動時、表の内容を保持するようにしました。  ・ウィンドウの位置取得でフリーズすることがあるのを修正しました(まだ不安定かもしれません)。  ・他細かいところ修正

2016/06/10 Version 1.0 公開 #