FAQ

FAQ #

起動~稼働まで #

RunLeashが起動しない

以下の可能性があります。

  • LiveSplitとの接続に失敗している
     →LiveSplitを再起動してみてください。
  • RunLeashのプロセスが残っている
     →タスクマネージャを開き、Autosplitがある場合はタスクを終了し、再度起動してみてください。


稼働後 #

自動ラップが機能しない

リセットの自動監視が動かない

  • 設定-General自動化の対象で、Resetにチェックが入っているかご確認ください。
  • リセットの監視は2枚目のテンプレート監視が始まったときに始まります。監視開始直後/リセット直後は動きません。

想定外の場面で一致率が高くなり、誤判定が発生する

ユニーク(特異的)ではない、もしくは平坦な画像をテンプレート画像としている場合、目的の場面以外でも一致率が高くなり、誤判定を起こすことがあります。ラップを取る場所を変更したり、監視メソッドを変更したりしてみてください。

以前は正常に動いていたのに、一致率が低く、一致判定が発生しないようになった

ゲーム画面を映しているソフトのサイズや解像度、アスペクト比、また仮想webカメラのリサイズメソッド等が変わっていないか確認してみてください。

一致判定が発生しても、ラップタイマーなどが反応しない

ラップタイマーがGlobal Hotkeyに対応していない場合、Focusの設定を行う必要があります。 また、ラップタイマーが完全にアクティブになる前にキー送信をしたり、キー押下時間が短すぎてラップタイマーが入力を認識していない可能性があります。キー送信までの時間、キー押下時間を長めに設定してください。

監視途中に不定期にエラーが発生する

仮想webカメラと本ソフトウェアとの相性が悪いと接続が不安定になることがあるようです。この場合、使用する仮想カメラデバイスを変更してみてください。


配信環境が変わり、プロファイルが使用できなくなった

プレビューソフトの変更等により、ゲーム画面のサイズが変わった
 →クロップの設定でゲーム画面以外の部分を消している、かつ出力解像度Cropped以外にしていた場合、クロップの設定をし直せばテンプレート画像を流用できる可能性があります。
 類似度が全体的に変更前より低下している可能性が高いので、Tool→閾値を一括調整で閾値を調整してください。


計測開始地点の調整

計測開始地点の自動化は、他の場面と比べて難しいと思います(開始時に表立った変化がない場合が多い)。そのため、計測開始から操作可能となるまでの間でラップを取り、LiveSplit側で"Start Timer at"を調整すると正確に測定できると思います。


(ビデオ再生において)再生、シークがワンテンポ遅れる。

PCスペックや動画ファイルのエンコード設定によっては、再生やシーク等が遅れることがあります。動画の解像度、フレームレート、エンコード設定を調整してみてください。


解像度:320x180~640x360、フレームレート:30
keyint = 動画のフレームレート
※Aviutl 拡張x264出力の場合、[フレーム]タブ、GOP関連設定の"キーフレーム間隔の上限” = 動画のフレームレート


監視途中に不定期にエラーが発生する

仮想カメラデバイスと本ソフトウェアとの相性が悪いと、接続が不安定になることがあるようです。この場合、使用する仮想カメラデバイスを変更してみてください。


その他 #

PC負荷が大きすぎる

監視間隔、更新間隔が小さい、解像度、フレームレートが大きいほど負荷が大きくなります。これらの値を調整してみて下さい。
また、Reset、Load Removerを併用すると負荷が大きくなります。どうしても必要、というわけでない場合、これらの監視を行わない(Splitのみ)ようにすると、負荷の軽減に繋がります。

さらに、監視中にコンパクトモードにする([たたむ]を押す)と、一部処理をスキップするため処理が軽くなります。


ラップが取れているかどうかを画面を見ずに確認するには?

状況によっては、RunLeashがテンプレートを認識できずラップを取れない場合があります。 ラップが取れているかはラップタイマーを見れば確認できますが、集中の妨げになる可能性があります。
LiveSplitであれば、Split時サウンドを鳴らす機能がありますので、これを活用してください(Edit Layout -> [+] -> Sound Effect)。


細かくラップを取るようになったが、区間ごとにまとめて表示したい(LiveSplit)

たとえば1ステージごとにリザルト画面が表示されるゲームで、リザルト画面で毎回ラップを取るようにすると、ラップ数が膨大になるでしょう。そのままでも良いのですが、LiveSplitのコンポーネント、“SubSplits"を用いれば閲覧性の悪さを改善できると思います。

Subsplitsは、Segmentnameの先頭に-を追記すれば使用可能になります。

通常の利用方法

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1_Boss
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MainSplitの名前を変更

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{World1}1_Boss
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タイトル

折りたたみたい内容